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プログラムPROGRAM

開催プログラム


6月12日(木)福島セッション【測ること、伝えること】
                  
 12:30  受付開始
 13:30  はじめに
 東京電力福島第一原子力発電所事故後の学会としての取り組み ~ これまで、と、これから
   長崎大学 松田 尚樹
 14:00  特別講演
   座長:野村 貴美
 帰還に向けた安全・安心対策について
   内閣府原子力対策本部 田村 厚雄
 15:00  休憩
 15:10  セッション1 現地モニタリングの状況
   座長:河野 孝央
1-1 航空機モニタリングの手法と現状
   JAEA 鳥居 建男
1-2 事故由来放射性セシウムの可視化;除染用セシウムカメラ®の役割
   大阪大学 豊田 亘博
1-3 福島第一原子力発電所事故後の環境放射線・放射性セシウム汚染についての
  福島学院大学による測定状況
   福島学院大学 杉浦 広幸
 16:40  セッション2 コミュニケーションの困難さとその克服の試み
    座長:山口 一郎
コーディネーター 半谷 輝己
  2-1 平成25年度の厚労科研特別研究での取り組み
   保健医療科学院 山口 一郎
  2-2 長崎大学・川内村復興推進拠点における放射線健康リスクコミュニケーション
   長崎大学川内村 折田 真紀子
  2-3 放射線・放射性物質の現場での測定活動とその課題
   福島工業高等専門学校 布施 雅彦
 18:10  閉会
 18:30  交流会(20:30まで)

6月13日(金)一般セッション
  
  9:30  受付開始
 10:00  セッション3 放射性セシウムが一般環境に存在する現状における放射線安全管理の課題
   座長:三好 弘一
  3-1 事例報告
   東京大学 桧垣 正吾
広島大学 稲田 晋宣
北海道大学 久下 裕司
大阪府立大学 奥田 修一
 12:00  昼食休憩
 13:00  特別講演
   座長:宮川 俊晴
   広く分布した放射性核種による放射線場-モンテカルロ計算コードegs5の活用-
   KEK 平山 英夫
 14:00  セッション4 最新情報のアップデート
   座長:矢島 千秋
  4-1 J-PARC事故に学ぶ安全管理の課題
  J-PARCセンター 馬場 護
  4-2 水晶体の線量限度変更を巡って
   千代田テクノル 大口 裕之
  4-3 腸幹細胞を用いた低線量率放射線影響の解析
   電中研 大塚 健介
 16:00  閉会

6月シンポジウム事務局

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神奈川県横浜市緑区長津田町4259
東京工業大学
放射線総合センター内
JRSM6月シンポジウム事務局

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